自動車のチューニング > チューニングパーツ内装・外装 > タイヤ&ホイール
メンテナンスDVD
車のDIYメンテナンスDVDショップ MKJP

タイヤ&ホイール

スポンサードリンク

タイヤとホイールは、自動車において靴のような役割を持つパーツです。走行中の路面の凹凸や振動・騒音、走行する上でのフットワークなどは、タイヤとホイールで大きく変化します。

もともと自動車のタイヤというのは、ゴムでできており自動車が走る際の振動・騒音などが極力発生しないようにすることを目的として作られていました。しかし近年の自動車事故の増加により、「自動車がきちんと走りかつ、適正にグリップする」という、快適性と運動性能を両立させた安全性を意識したものが現在のタイヤの定義になっています。微粒子のコンパウンドをタイヤの設置面に配分し、磨耗してもグリップ力が低下しないものや吸音スポンジ素材のコンパウンドを含ませて、騒音を少なくしているものなど実にさまざまです。

しかし、走行性能と快適性というものは反比例するもので両立できるものではありません。例えば、競技用などのグリップ力を重視して作られたタイヤは騒音が激しく衝撃も並大抵のものではありません。しかし、コーナーでの踏ん張りや、トラクションの掛かり方においては快適性を重視したタイヤは、遠く及びません。これは逆も言えることで快適性を重視しているタイヤの乗り心地や、振動は、ハイグリップタイヤでは実現できません。

走行性能と快適性は2つを選択することはできませんが、反比例する2つの要素をバランスよく兼ね備えているタイヤというのは存在します。しかし、両立できているとはいえどちらか一方にのみ特化しているタイヤには性能は劣ります。

タイヤ選択において一番肝心なことは「自分のクルマをどういう車両にするか」です。ローダウンして、美しい外観を持ち走行においても高級車のような居住性をたもつのか、それとも、競技向けのとにかく走行性能のみを重視した安全性の高い速く走る為の車両にするのかなど、自分の車の目指す方向を明確にすることが大切です。 タイヤ&ホイール

POTENZAシリーズ

POTENZA(ポテンザ)シリーズはブリヂストンが発売しているハイグリップラジアルタイヤです。ブリジストンのポテンザは、ストリートからサーキットまでの幅広いステージのラインナップがあり、スポーツカーユーザーにはおなじみのタイヤとなっています。「RE710」→「RE710 Kai」→「RE711」→「RE01」と進化して現在は、「RE01-R」が最新ラインナップとなっています。RE01-Rについては、ウエット性能はSタイヤに匹敵するグリップ性能を持っており、サーキットシーンでも多く使用されています。ただ、完全な競技向けにはポテンザの「RE55S」であるSタイヤがよく使用されています。

完全な競技用Sタイヤであるポテンザ「RE55S」も、溝があるため公道での使用が可能(車検も対応)ですが、磨耗が激しくストリート向けとはいえません。より一般的なのは、「RE01-R」になります。

ポテンザの「RE01」シリーズというと排水性(雨の日の走行)もとても良いイメージがありますが、ポテンザ「RE01-R」よりドライ性能とウェット性能の格差をはかった「RE050」が登場したことにより、激しい雨の日の走行は「RE050」の方が「RE01-R」より優れています。ポテンザ「RE050」は、ポテンザの中で最も高い排水性を持っているといえ、雨の高速走行などでは一番安定したグリップを保つタイヤといえます。

ポテンザは、昔からレースを愛する人、車を愛する人にはお馴染みのタイヤで性能やブランド面でも常にトップをシェアしてきました。今後もポテンザシリーズは、日々進化するカーテクノロジーに合わせて進化していくことでしょう。

タイヤサイズの見方

タイヤのサイズは、大きく分けて、「インチ」「外形」「幅」の3要素に分けられます。タイヤのサイズは、タイヤに必ず表記されており次のような形式になっています。

「205/50 R15」

この表記のうち、先頭の205は、タイヤの幅を表しています。単位はmmとなっていて、205mmの幅のタイヤということになります。次に「50」ですが、これは、タイヤの厚みを表しています。単位は%(パーセント)となっていて、幅に対しての割合で表現されています。つまりこの場合は、205mmの50%の厚みがあるタイヤということになります。次に「R15」ですがこれは単純にタイヤのインチサイズを表現しています。「R15」であれば、15インチということになります。

タイヤが磨耗して交換する場合、ホイールはそのままでタイヤを新品に交換するのであれば、交換前のタイヤと同じサイズのタイヤを装着する必要があります。異なるサイズは装着できません(一部タイヤ幅だけに関して異なる幅のタイヤを装着できる場合がありますが、ほとんどの場合同じサイズ表記のものを装着します)。

仮に、タイヤチューンの主流である、インチアップを検討しているのであればタイヤの外形を変化させないようにホイールサイズをアップしタイヤの厚みを薄くする必要があります。インチアップに関しては専門の知識が必要になるため、タイヤショップの店員さんとよく相談してきめる必要があります。

スポンサードリンク
ページビューランキング にほんブログ村 イラストブログ 乗り物イラストへ Cyber Garage Ranking